代理店募集レプレ運営事務局の矢次です。今日は【2024年最新版】通信商材で儲かる仕組みと代理店手数料で稼ぐ方法です。弊社でも、コンサルティングしている商材なので、弊社がわかる範囲で手数料や仕組みなど、その経験なども交えながら進めたいと思います。
※こちらは代理店募集レプレ事務局の参考記事です。弊社が当記事の内容を保証するものではありません。
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【2024年最新版】通信商材で儲かる仕組みと代理店手数料で稼ぐ方法
通信商材とひと括りに言っても、その領域はとても幅広いため、今回は「回線系の通信商材」の代理店商材をピックアップしてみたいと思います。
- 固定電話回線
- インターネット回線(光回線や無線タイプ等)
- 各種プロバイダ
- 格安SIMや携帯電話(スマホ)等の回線
回線だけに限るとこのあたりが最も主流ではないでしょうか。モバイルルーター(モバイルWi-Fi)の回線も格安SIMやスマホ回線の括りに含まれますね。そのほかの通信商材と言えば、通信回線商材を扱っている代理店募集企業は、オフィスソリューションの一環として、コピー機や複合機、ビジネスフォンなども一緒に取扱いしているところもあります。
正しくは通信回線ではなく通信機器になりますが、関連性の高さからクロスセル、アップセル商材として抱き合わせで販売している企業も多くあります。スマホ端末やPCを販売するのと同じですね。
通信商材の魅力その1【手数料条件】
通信商材(通信回線)の最大の魅力は、手離れの良さと手数料の高さです。たとえ未経験であっても「本気で頑張れば稼げる」とあって、参入される方は法人個人問わず多いです。固定電話やネット光回線、プロバイダ、格安SIMスマホなど種類によっても異なりますが、全体的に高手数料(高インセンティブ)なのが特徴です。
たとえば、これまでの光回線で例えると「回線手数料+プロバイダ+オプション」のようなイメージになります。
例)
回線手数料 20,000円
プロバイダ 5,000円
オプション 5,000円
計 30,000円/件
※この金額は一例で、条件はマンションタイプの契約、ファミリータイプ(戸建等)の契約、個人法人、獲得数、代理店募集企業により異なります。オプションも同様に電話サービスやセキュリティサポートなど様々なものがあり、手数料額は、数百円~数千円のものまであります。
プロバイダはどの会社を選ぶかによって手数料も異なります。現在はNTT東西よりも光コラボレーションが主流となっており、「光コラボ」は、プロバイダ一体型(プロバイダ込み料金)が主なので、基本的に回線手数料とオプションのみになると思います。格安SIMやスマホ等は、獲得時のショット手数料と通信費数%のストック収入のダブル取りが可能なこともあります。
通信商材の魅力その2【手離れが良い】
販売手法により多少異なりますが、おおむね訪問販売、テレマ、ブース販売になると思います。固定電話、ネット光回線、プロバイダ、格安SIMやスマホなど、通信商材は基本は純粋に「営業活動だけがメイン」になります。販売の部分のみということですね。
法人向けの固定回線や法人携帯(スマホ)の複数台などを除いて、アプローチから契約までの一連の流れにかかる時間は30分~60分もあれば十分といったところではないでしょうか。基本的に申込書を書いてもらえば終わりですので、タイミングが良ければ、朝一でアプローチしたお客さんがそのまま契約になった場合、上記の例で例えると60分で約30,000円の売上です。
しかも経費はほとんどかかりません。一人の場合、交通費と自分の人件費くらいです。手離れの良さは抜群で、お客さんが契約して使えるようになった状態を「開通」と言いますが、契約後から開通までのバック業務は、代理店募集本部がほとんどやってくれます。バックオフィスの業務がないぶん、営業活動に集中することができ非常に効率が良いといえます。
通信商材の魅力その3【ボリュームインセンティブ】
通常のインセンティブは、販売した数に応じ支払われますが、そのほかにも「ボリュームインセンティブ」というものがほとんどの代理店本部で用意されています。単純にいうと5件よりも500件の代理店のほうが、1件あたりの手数料単価が高いということです。一般的な商売の考え方の原理原則に基づいたものですね。
1件の場合 手数料3万円/件
100件以上の場合 手数料3万5千円/件
1件目にさかのぼって計算される場合もありますので、かなり金額は違ってきます。頑張っている代理店のボーナスのようなものですね。事前にボリュームインセンティブの話がない場合でも、交渉次第で融通が利く代理店募集本部もあります。
売上シミュレーション
光回線(回線+プロバイダ+オプション)の例をベースに副商材を含めて売上シミュレーションしてみます。
- 光回線
30,000円×15件=45万円 - モバイルルーター(モバイルWi-Fi)
10,000円×10件=10万円 - 格安SIMやスマホ
ショット+ストック
合計 55万円~/月
※光回線およびモバイルルーターの手数料は一例です
※格安SIMやスマホは条件が細かいので数字は省いてます
一人で開業してあまりコストがかからない訪問販売やテレマでならいい売上ですね。上記は例ですが、弊社が知っている限りでは普通にある例です。ブース販売の場合は、一人では厳しいのと場所代など1開催ごとに投資がありますが、その分売上も増やしやすいという特徴があります。
どのようなスタイルで取り組むかは、その時の市場や動きに合わせる必要がありますが、現在は訪販など対面営業の代わりに、Zoomなどのオンライン会議ツールを使って営業することも当たり前になってきています。使えるものは使い、どのようなスタイルで活動をしていくかは、扱う商材、代理店募集本部が持つノウハウ、自分の得意分野で総合的に検討してみるといいと思います。
まとめ
いかがでしょうか。通信商材は参入者が多いと言われていますが「稼げるからこそ参入している」ということなんだと思います。ただし誰でもが成功しているわけではありません。通信商材に限らずどんな商材でも、本部のノウハウをしっかりと見極め、あとは自分の実力と頑張り次第ではないでしょうか。皆様の活動のご参考になれば幸いです。