代理店募集レプレ運営事務局の矢次です。現在、AI(人工知能)やRPA(ロボット)関連商材の代理店募集が増えていますね。いつか来ると言われていた時代が確実に根付いてきているのを肌で感じます。
※こちらは代理店募集レプレ事務局の参考記事です。弊社が当記事の内容を保証するものではありません。
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AI(人工知能)とRPA(ロボ)の違い
AI(人工知能)とRPA(ロボ)は、オートメーション(自動)というキーワードで同じようにくくられてしまいがちですが、まったく別のものです。簡単に言うなら、RPAは人間が行なうような単純作業をロボットにやらせる、AIは「人間の知能のように自分で考える」=つまり人工的な知能ということです。単純作業か考えるか(情報収集して作り上げるか)という違いですね。
どちらが良い悪いではなく、AI(人工知能)とRPA(ロボ)は役割そのものが違いますので、代理店になって活動する場合も必然的に販売する先が違ってきます。
AI(人工知能)やRPA(ロボ)に人間の仕事は奪われるか
これについては随分前からの話が上がっていますが、結論からいくとなくなる仕事はあります。既に置きかえられている仕事はたくさんありますね。主にRPAのほうが多いように感じます。
いわゆる単純作業のロボ化です。RPAを実際に使ってみたことがありますが正直すごいです。というよりもやっていることは単純ですが、一度教えてしまえば(動きや処理を登録してしまえば)間違えることなく結構なスピードで延々とやり続けます。ロボなので集中力も途切れないですし、この点は人間よりも優れていますね。
AI(人工知能)やRPA(ロボ)を商材として扱うこと
すごい能力を持つAIやRPAですが、これらを販売していくということは幼稚な言い方をすれば、人間の仕事を人工知能やロボに置きかえていく手伝いをするということになります。しかし今さらこんなことを思う人も多くはないですよね。もはやコントロールできない次元のことなので、AIやRPAをどう活用するかということを考える人のほうが増えているわけです。
自分の仕事や周辺環境にAIやRPAが導入されたら、これらをどう活用していくかを考えることが今は重要です。代理店になり商材として取り扱うことも立派な活用です。まだ新しい商材のため、時流にのって拡大していくこともできるはず。これらをいかに活用していくか。
AIやRPAを極端におそれる必要はありませんが、人間にしか実現できない創造や温度のあるコミュニケーションなどは常に意識して磨いておきたいものです。ご参考になれば幸いです。