代理店募集レプレの矢次です。テレワーク（在宅勤務）の推進が大手を中心に各企業で始まっています。今回は「【サラリーマンにおすすめの在宅副業】はテレアポ（テレマ）」をまとめたいと思います。
※こちらは代理店募集レプレ事務局の参考記事です。弊社が当記事の内容を保証するものではありません。
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【サラリーマンにおすすめの在宅副業】はテレアポ（テレマ）ご紹介！
代理店募集レプレでサラリーマンに一番おすすめしたい副業、在宅ワークは、テレアポです。テレアポを副業におすすめしたい理由はいくつかありますが、一番は報酬単価が高いこと、土日祝など休日を活用して稼働できる案件が意外に多い、次に成果の種類がいくつかあることです。※成果の種類は企業により異なります。
またサラリーマンは普段から電話を使って仕事をしていることが多く、主婦などに比べて抵抗が少ないため、在宅の副業でも取り組みやすいというメリットがあります。
テレアポ（テレマ）
一番のおすすめはテレアポ（テレマ）です。正式には、テレホンアポインター、テレマーケティングという言い方をしますが、営業系の企業や案件はテレマ（テレマーケティング）という言い方が多いですね。報酬手数料単価も高く、比較的、在宅の副業で取り組んだとしても短時間で稼ぎやすい仕事です。
企業が物やサービスを販売するための入口の部分で、主にアポイントを取ることを目的にしています。なかには、電話でそのまま契約を獲得するタイプのものもあります。このような電話で即時に契約を獲得するタイプのものに、テレマ（テレマーケティング）という言葉が使われることが多いです。
内製化と外部委託（アウトソーシング）
内製化（自社内で行う）している企業も多くありますが、コストとリスクのバランスを考慮し、100％内製化、100％外注（委託、アウトソーシング）、50％ずつなど、企業により割合や体制はさまざまです。いろいろな物販、商材、サービスを提供している企業がありますが、表だって募集などを出していない企業もあります。
そのような場合、周囲の知人に聞いてみると「うちの会社で募集しているよ」なんてこともあります。自分から探してみると、多くの人が出合えない掘り出しもの案件に出会えるチャンスがあり、「好条件の在宅副業に」なんてことも少なくありません。常にアンテナを張っておくことが大切だと思います。
成果の種類
成果の種類ですが、大きく分けると3つになります。
- 契約獲得に対する成果報酬
- アポに対する成果報酬
- 契約に至った場合の成果報酬
同じようなものがありますが、すべて副業、そして在宅でできるパターンになっていることがほとんどです。それでは詳しく一つずつご説明していきます。
契約獲得に対する成果報酬
契約を獲得したことに対する成果報酬は、自身でテレマーケティングをし、顧客に対し物やサービスを案内し、販売完了することが定義となります。つまりは「申込の完了」までの業務を行ったことに対する成果報酬です。一番、単価が高くなりやすい成果の種類です。契約獲得に対する成果報酬は、多くの企業が代理店募集をしているスタイルです。
基本的には固定ショット型（一回きりの手数料支払い）のものが主流ですが、企業によっては固定ショット型と継続ストック型をダブルで支払ってくれる案件、企業もあります。固定、継続、固定＋継続など選べる場合もあり、それぞれ手数料の条件が異なる場合がほとんどです。複数の選択肢がある場合は、ご自身に合ったものを選ぶといいと思います。
アポイントに対する成果報酬
こちらは募集している企業はあまり多くはありませんが、比較的ハードルが低い業務のスタイルです。約束を取ったことに対する成果報酬です。例えば、対面での販売をしている企業の代わりに、訪問日時を確定させます。テレアポという言い方が多いと思います。契約を獲得するまでではなく、その前段階でまずはお話だけ聞いてみてください、という段階なので難易度は低いほうでその分、単価も低めに設定されています。
その後の営業活動は、テレアポを依頼した企業が実際に先方のオフィスまで訪問し営業するスタイルになりますが、海外ではおなじみにオンラインセールス（インサイドセールス）のスタイルを主流にしている日本企業もあります。
ウェブカメラを使ったオンラインセールス
わかりやすくイメージするなら、ウェブカメラを使ってパソコン画面上で対面し営業するスタイルです。慣れない方にはあまりなじみがないかもしれませんが、実際にやってみると意外に普通です。訪問する必要がないため、移動時間や交通費などのコスト削減にもつながり、導入する企業が増えています。
そのため、ウェブカメラを使ったオンラインセールスを行う企業のアポイントを代行する場合、訪問日時を確定するわけではなく、「オンラインセールス（説明）を行う日時」を確定させるのが業務になります。「では、〇月〇日の〇時に担当よりご連絡しますね」というお約束を取ります。直接、会う必要がなく、先方（営業される側）もウェブカメラがついたパソコンがあればできるため、アポイントも取れやすくなってきています（ほとんどのノートパソコンにはカメラが内蔵されています）。
アポイントに対する成果報酬は、ハードルが低いため件あたり、数百円～のものがほとんどです。ただし、販売するものが高額なものや成約率が高いものについては、数千円の手数料をもらえる案件もあります。数千円の手数料が設定されている案件は、質も見られているため、あまりに内容の悪いものばかりだと契約打ち切りになる場合もあります。このような内容が事前に契約書に明記されている場合もあります。
手数料が数百円でも数千円でも、いずれにしても、契約・成果へつなげるためのアポイントであることを意識して取り組む必要があります。
契約に至った場合の成果報酬
アポイントから契約に至った場合の成果報酬というパターンは比較的多くあります。紹介案件という扱いが多く、多くの募集が「ご紹介いただいた案件が成約になった場合、〇円お支払いします」という文言が記載されています。〇円という固定手数料ではなく、報酬手数料が「売上の〇％」という設定もあります。
例えば不動産などの場合は、土地や建物、使用される素材や装備によって家1件の価格が変わるため、手数料を固定にすることが難しい場合に売上の〇％が用いられます。このほか、顧客の毎月の利用料が発生し変動するタイプのものは、％で手数料が支払われる場合が多く、契約時の固定手数料と毎月の売上の〇％のダブルで支払われるパターンもあります。毎月の利用料に応じて支払われる手数料は、永続パターンと1年間など期間が限定されているパターンがあります。
注意したい「質（中身）」
アポイントから契約に至った場合に手数料が支払われるパターンで最も注意したいのが質です。報酬手数料の対象が、「契約になった場合」のため、仮にアポイントが100件取れたとしても契約に至らない場合、報酬手数料は0円です。これではいくら頑張って電話をかけても意味がありません。
ですので、普段から質を高める意識が必要です。どうしても成果を上げたいために、「とりあえず」のような約束ばかりを入れてしまうと、結果、手数料が発生しないスパイラルにハマる可能性があります。
手数料を効率よく稼ぐために
アポ取得を依頼する企業は、契約が決まらなければ手数料を支払う必要がないため、一見するとデメリットがないようにも思われますが、たとえば質の悪いアポが大量にあった場合はどうでしょう。訪問にしてもオンラインにしても、時間と人が必ず必要です。その案件を対応する人が必要になります。
その場合に起こりやすいのが、質の悪い案件は新人などの練習題材にされてしまうことです。AさんとBさんの案件があって、Bさんのアポイントの成約率が高い場合は、だいたいの場合がベテランや慣れている人が営業を行います。そのほうが自社にもアポインターにもメリットがあるためです。両者でWINWINになることができます。
逆に質の低い案件をベテランが行く場合、なかには営業力で決めることができる案件もあるかもしれませんが、アポイントを依頼する企業からすると、非効率的なため、新人さんや慣れていない人が営業に行くことが多くなります。そうなると、質の低い案件に新人さんがいくため、圧倒的に成約率が下がってしまうわけですね。
こういったスパイラルにハマらないためにも注意が必要です。とは言っても、普通にやっていれば全部が質の低いアポイントばかりになることはあまりありません。多くの場合は、まじめな人に多く、アポイントが取れない期間が続くと「とりあえず」になってしまい、それが繰り返されてズルズルと増えていってしまうことが多いような気がします。
報酬手数料を高めるために意識したいポイント
基本的に代理店に支払われる報酬手数料は決まっていますが、例外もあります。例外に当てはまるには、わかりやすい言葉で言うなら、代理店募集をしている企業に気に入られる必要があります。これはテレアポやテレマだけに限ったことではありませんが、募集企業が手数料を多く払いたい人（代理店）はどんな人かを考えてみましょう。
- 契約やアポがたくさんある
- 契約後のクレームが少ない、成約率が高い
- 企業の代理であることの理解とルールを守ってくれること
細かいことはたくさんありますが、概ね上記になります。
契約やアポがたくさんある
やはり少ないよりも1件でも多くの契約やアポを提供してくれる代理店を大事にしてくれると思いますね。
契約後のクレームが少ない、成約率が高い
契約がたくさん取れても、契約後のクレームが多い代理店は…。きちんと内容が伝わっておらず「聞いていない」系のトラブルはよくあることですので注意が必要ですね。また質が高い代理店はかなり優遇されます。
企業の代理であることの理解とルールを守ってくれること
お客さんからすると、代理店であろうと代理で業務を行っている以上は同じだという考えがあり、100％その通りなわけです。ですので、自社のイメージダウンにつながるような営業活動をしたりする代理店はいやがられます。また営業ルールなど決められている範囲で行えない代理店も同じくいやがられてしまいます。
テレアポ（テレマ）のまとめ
いかがでしょうか。テレホンアポインターやテレマーケティングの仕事は手数料も高く、短時間で大きく収入を稼ぐことも可能です。制約もありますが、代理店募集企業と代理店で両者WINWINになりやすいビジネスモデルです。短時間で効率よく稼ぎたい方は検討してみてください。
その他の在宅でできる副業仕事！
比較的、単価が高く稼ぎやすいテレアポやテレマのご紹介をしましたが、在宅でできる仕事はまだまだたくさんあります。
特別な技術や技能がなくてもできる在宅仕事
・入力業務
クラウドワークスやランサーズなどで募集しています。依頼主から入力内容が指示され、その入力業務です。特別な技能は必要ありませんが、PCが使えることが最低条件でしょう。基本的に文字数や処理数で収入が変動するため、タイピングの速さなどは収入に直結します。
・ライティング
文章を書く仕事です。依頼主からどんな文章を書いてほしいか指示されるのでそのお題に従ってライティングをしていきます。こちらも特別な技能は必要ありませんが、依頼されるクオリティによっては、文章をまとめる能力や感性はある程度必要になるでしょう。
・内職
内職といってもいろいろあります。数が多すぎて書ききれませんが、あて名書き、封入作業、シール貼り、部品詰め…。いずれも自宅でできるものばかりです。ただ作業内容によっては作業スペースや保管場所が必要になる場合があります。
・オークション
不要なものをオークションで販売します。物がないとできませんが、要らないものがあれば捨ててしまうより売って少しでもお金にしましょう。出品してしまえば、あとは落札されて商品を発送するだけです。販売を代行するオークション代行や、ネットで仕入れてネットで売る、せどり（転売）をする方法もあります。ただ、転売が禁止されているものもありますので注意が必要です。
技術や技能を要する在宅仕事
・ウェブ制作
ホームページを制作する仕事です。企業のコーポレートホームページ、商品やサービスのホームページ、ECサイトなど作るホームページはさまざまなものになります。依頼される内容や制作期間、諸条件により金額は大きく異なります。初期制作費用0円で月々5000円～などのお手軽ホームぺージ作成サービスもあり、しっかりとした収益を得るためには、個々の技能やサービスで差をつけることが大事なポイントになります。
・イラスト、バナー、名刺制作など
主にグラフィック系の制作業務です。イラストレーターやフォトショップなどグラフィックソフトを使用し制作します。ウェブ制作との連携も多くあります。しっかり実績を積めば、チラシ制作や名刺制作などの仕事から、大きな仕事に繋がっていくようなことが多々あります。
・翻訳
翻訳の仕事です。主には英語案件が多いです。大前提として高度な英語スキルが必要になります。
・投資、トレード
株やFXなどの投資トレード業務です。初心者でもすぐに開始できますが、ラッキーではなく、しっかりと稼ごうと思うと学びが必要になります。
まとめ
いかがでしょうか。在宅の副業でできる仕事はここでご紹介した以外にまだまだたくさんあります。ただ単に稼げるからなどの理由ではなく、仮に毎日続ける仕事と考えるなら、自分のスタイルに合うものを選ぶことも大切ですね。
