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【代理店募集商材で稼げる仕組みを公開】広告代理店フリーペーパー編

【代理店商材で稼げる仕組みを公開】フリーペーパー編

代理店募集レプレ運営事務局の矢次です。今回は【代理店募集商材で稼げる仕組みを公開】広告代理店フリーペーパー編です。通常募集で代理店になる場合は「広告枠の販売のみ」がメインとなりますが、今回は仕組み公開として、代理店ではなくフリーペーパー事業を立ち上げることを前提にお話していきたいと思います。

※こちらは代理店募集レプレ事務局の参考記事です。弊社が当記事の内容を保証するものではありません。


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【代理店募集商材で稼げる仕組みを公開】広告代理店フリーペーパー編


スマホが普及し、紙の媒体は厳しいという声を多く聞きますが、やり方次第でまだまだ開拓できる市場があります。まずフリーペーパーの仕組みからおさらいします。

基本的には広告枠の販売と理解すれば、非常にシンプルなビジネスモデルです。1ページ●●円を何ページ販売するかで売上が決まります。たとえば1ページ30万円として、総ページ数30ページのフリーペーパーを発行した場合、単純計算で900万円の売上ということになります。

また1ページを分割して販売する場合、基本的には「16分の一、8分の一、4分の一、2分の一」といった割り方が多く、16分の一など小さい枠になればなるほど割高になるのが普通なため、小分けで全枠売り切れば、1ページの売上はもっと増えます(あくまで定価販売がベース)。

ただし、全てのページが広告になるわけではなく、コラムやインタビュー記事、地域向けのフリーペーパーなら、地域に関するお役立ち情報なども掲載するページが発生するため、その割合比率により売上は異なります。例外として、完全クーポンペーパー(全部広告)などもありますが、こちらについては今はあまり流行ってはいないものと思われます。

端的に「●●円が今なら●●円!」といった情報だけなら、それこそスマホで見れば一瞬でいくらでも出てきますので、紙で見る必要性がありません。

フリーペーパーを成功させるには、紙媒体ならではの雰囲気や構成を考え、なぜフリーペーパーなのかという理にかなった「ストーリー」を明言できれば、ほんの少しアプローチを工夫するだけでまだまだ販売できる市場はあると思います。

フリーペーパー事業


フリーペーパー事業は、あえて言うなら売上を上げることはそれほど難しくはありません。ビジネス自体はシンプルなので、しっかりと説明すれば買ってもらえる商品です。この事業を成功させるポイントはいくつかありますが、最低限必要なところは以下の3つです。

  1. 発行部数
  2. 価格
  3. エリア

あと発行日をいつにするかも情報収集してしっかり決めることが大切です。

1、発行部数

発行部数をどのくらいにするか。たくさん発行すれば印刷コストは増加しますが、その分価値があがります。1万部よりも100万部のほうが、多くの人に見てもらえますよね。

2、価格

基本は発行部数に比例します。価格は3つの中でもっとも重要です。「これだけの価値があって、この金額なら良い」とお客さんに思ってもらえる価格設定ができれば一番無難です。当然、利益が出せる範囲での価格設定となりますが、立上げ当初は、認知度向上のために多少の赤字は覚悟しておいたほうがいいでしょう。

3、エリア

これについては「見てもらいたい人」のエリアに配布、ポスティング、ラックなどの設置が必要になります。

考え方としては、クライアント(広告を掲載する企業)が欲しがるターゲットに届けることが目的なので、やたらとエリアを広げればいいというわけでもありません。最大限に効果を発揮できるエリアの開拓を、常に進める必要があります。※通常はエリアはフリーペーパーのコンセプトが決まると同時にほぼ定まっているはずです。

以上の3つに対する戦略を考え、毎月確実に実行していく必要があります。フリーペーパーは印刷物であるため、ネット媒体のように都度修正や更新はできません。原則として、発行日が決まっておりその日の発行は必須です。これだけは責任をもって運営していかなければ、媒体としての信用を失ってしまいます。

代理店になった場合の手数料


フリーペーパー事業を運営していくためには、印刷物であることをしっかりと理解した上でこれだけの運営をしていかなければなりません。代理店になった場合の手数料は、その手間やリスクを差し引いた上で考えられていて、概ね20%~30%といったところです。50%以上の場合は、おそらく制作や配布ノルマなどが課せられている場合がほとんどですので、代理店として加盟する場合は、この点はしっかりと確認しておきましょう。

まとめ


いかがでしょうか。紙媒体ならではの雰囲気や構成を考え、「なぜフリーペーパーなのか」というストーリーを明言できれば、少しアプローチを工夫するだけでまだまだ販売できる市場があります。

紙媒体を好むターゲット層に向けた「フリーペーパー」を発行することもひとつの手ですね。ありきたりですが、「どこまでその分野にこだわった媒体か」で同じ内容でも人気度は変わります。ご参考になれば幸いです。

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