代理店募集レプレ運営事務局の矢次です。今回は「継続収入のメリットとデメリット」をお伝えしたいと思います。メリットやデメリットは色々ありますが、今回はシンプルなメリットとデメリットをお伝えしたいと思います。
※こちらは代理店募集レプレ事務局の参考記事です。弊社が当記事の内容を保証するものではありません。
■すぐにPDF資料を比較できます■
≪現在、上場企業・大手中小問わず300社以上が法人個人パートナーを募集中≫
→ 代理店募集サイト【レプレ】
継続収入のメリット
- 売上が積み上がり安定する
- 安定した収益がある状態で新たな事業を開始できる
継続収入モデルの事業をやる最大のメリットと言えば、やはり売上が積み上がっていくことですね。ショット(フロー)での売上の場合、1件あたりの売上はそこそこ大きな数字が見込めるものの、季節ものや流行り廃りなどで売上がなかなか安定しないというデメリットがあります。
しかし、継続収入の場合はそんな心配もいりません。季節や流行り廃りに関係なく、積み上げた売上は安定して毎月入ってくるというメリットがあり、のちのち別の新規事業の立上げの際に、「安定した売上があるからこそ、次の新規事業を安心して展開していける」というベースにもなってきます。心に余裕をもたらす安定という効果は、ギリギリの状態よりも新規事業を成功させやすくする効果があると言われています。
継続収入のデメリット
良いことだらけの継続収入ですが、もちろんデメリットもあります。資金が少ないまま継続収入ビジネスを始めると、間違いなくキャッシュフローが厳しくなります。メインの売上がストックのため、入ってくる売上よりも出ていく経費のほうが大きくなってしまうわけですね。これが継続収入ビジネスモデルのデメリットです。
継続収入ビジネスは、基本的にやり続けることで必ず勝てるビジネスモデルです。しかし、資金が少ない状態で始めると、継続収入を得るまえに息切れ(資金ショート)してしまいます。また、大きな資金を持ってバンバン契約を伸ばしても、あまりにも解約率の高い商材やサービスの場合は同じようにバンバン解約されてしまうため、ストックが積みあがらず、このような商材はあまり継続収入ビジネス向きではありません。そのあたりも見極めが必要になってきます。
- 商材の一般的な契約率を確認する
- 実績としての解約率を確認する
簡単でもいいので、この2つを本部へ確認して試算しましょう。あとは自身の経験からプラスアルファして収入計画を立てるのが良いでしょう。最も安全な攻め方をしていくなら、ストック収入とショット収入の2つの商材を同時進行するか、ストック収入とショット収入をダブルで得られる商材を選ぶことですね。
まとめ
いかがでしょうか。商材を選ぶのは簡単ではありませんが、商材、サービス選びで事業の成功率が決まるとも言われています。本部のサポート体制やご自身の経験、スキルに合った商材を選ぶことが大切ですね。皆様の商材探しのご参考になれば幸いです。