代理店募集レプレ運営事務局の矢次です。今回は「副業解禁!…って自由に勝手にやっていいの?…で何から始めよう?」というお話です。働き方改革や副業解禁という言葉は、以前から何度も聞いている言葉だと思います。この風潮から「副業解禁」と騒がれるようになり、いまや「大副業時代」とまで言われています。
※こちらは代理店募集レプレ事務局の参考記事です。弊社が当記事の内容を保証するものではありません。
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副業解禁!…って自由に勝手にやっていいの?…で何から始めよう?
副業の「副」という言葉は、「そえる」とか「たすけにする」という意味があるそうで、つまり副業というと「そえる業」ですから、サブ的な意味になるわけですね。反対の意味で「本業」といいますよね。
このことから副業はあくまで本業のサブという位置づけであることがわかります。では本業のサブとして、どこまで何をやっていいのかという話ですが、これについては細かなルールはまだなく、企業毎の取り決めになると思われます。規定などがあると思いますので事前に確認しておきましょう。
事前に確認して問題なければ、いざ「副業」を開始するわけですが、いったい何をすればいいのか、初めて副業する人はあまりピンと来ないですよね。
一番手っ取り早いのはアルバイト
副業というと思い浮かぶのは何でしょうか。代理店やフランチャイズもいいですが、一番手っ取り早いのはアルバイトですね。今の時代はたくさんの求人募集がインターネット上にあふれています。スマホひとつあればバイト探しができるわけですからとにかく手軽ですよね。しかも働けば確実に入ってくるお金です。一番わかりやすい副業ですね。
副業解禁についてはさまざまな統計データがあり、解禁されたら「副業をしたいか」というアンケートを取ったところ「興味がある」と答えた人が約90%もいたそうです。しかし実際に副業をやっている人の割合は、半数にも満たないというデータもあるようです。
副業に興味はあるがやっていない、その理由として多かったのは「やりたいことがない」だそうです。なかなか悩ましい問題ですね。他にも本業以外の時間、ライフスタイルに合うバイトがないという問題もあると思います。
営業代行、代理店販売等
アルバイトでやりたいことがない場合、次の選択肢として代理店や営業代行などがあげられます。予算に余裕がある人は、フランチャイズ(FC)もいいですね。フランチャイズ(FC)は、初心者でも信頼できるFC本部とパートナーシップを結べば、もっとも成功しやすいビジネスモデルといえます。
予算がそれほどさけない人は、フルコミの営業代行や代理店商材を取り扱うのがいいでしょう。代理店商材のいいところは、時間にしばられず活動することができる点ですね。また販売に対する手数料も魅力的なものが多く、副業としては取り組みやすいでしょう。
どちらが稼げるか試算
◆アルバイト(時給1,000円のバイトを仕事終わりに3時間、週3日した場合)
時給1,000円×3時間=3,000円
3,000円×3日=9,000円
9,000円×4週=36,000円
1ヶ月あたりに稼げる副業収入は、36,000円
◆代理店商材(1契約20,000円の通信商材を1週間に1件契約した場合)
20,000円×1件=20,000円
20,000円×4週=80,000円
1ヶ月あたりに稼げる副業収入は、80,000円
以上のような試算になりました、2倍以上の差がありますね。
代理店になったほうがいいのか
収入面の試算結果だけで見れば、代理店のほうがいいような気がしますが、上記の試算はあくまでも「1週間に1件契約した場合」の試算です。契約ができなかった場合は0円です。
アルバイトの場合は、労働時間に対する対価として受け取るため確実に収入になります。どちらが良いかは人それぞれといったところですね。それから収入以外にも違いはあります。アルバイトは確実な収入になりますが、「時間の拘束」という縛りがあります。代理店の場合は、契約に対する対価のため、時間や場所の拘束は原則としてありません。
その他の選択肢
その他の選択肢として副業が認められて時間ができたら、スキルアップのために資格を取得したり勉強をするといった方も結構いるようです。理想は収入を得ながら学べることですね。アルバイトや代理店以外には、コインランドリーや自動販売機、ガチャガチャ、太陽光、不動産や外貨両替機のオーナーなど、設置して自動で収益化する方法もあります。
このやり方は、設置場所を増やし、長く続ければ続けるほど収益に厚みをもたせることができるやり方です。設置先を増やしていく場合は自己資金だけではなかなか厳しい面もあると思いますので、身内や知人、金融機関などからの借り入れが必要になる場合もあります。不動産投資を会社員の副業から始めて、これで不労所得を実現させている例もあります。
まとめ
いかがでしょうか。副業と一言にしてもさまざまな方向性があります。副業解禁から何をやっていくのか。何もせず本業に集中という選択肢もありますよね。皆様の活動のご参考になれば幸いです。