無在庫でできる代理店の募集情報

レプレ要チェック

代理店募集レプレの矢次です。本日は、在庫リスクなしでできるビジネスをご紹介します。このビジネスモデルは、比較的リスクが少ないため人気があります。しかし一方では、これらのビジネスには営業力が必要で販売しにくいという声もあります。

※こちらは代理店募集レプレ事務局の参考記事です。弊社が当記事の内容を保証するものではありません。

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無在庫＝無形の商材

なぜ売りにくいと言われているのか。最も大きな理由は、多くのものが「無形の商材」だからです。目に見えないものを販売することが営業のハードルを高めてしまうというわけですね。

無形の商材とは

わかりやすいものでいくと、インターネットの通信回線などがそうですね。他にも人材派遣や人材育成、金融商品やコンサルティングもそうですね。サービス契約のみでお金の発生を伴うものなど、目に見えにくいものほど営業力が必要になると言われています。

反対に有形の商材というと、私たちが普段使用する消耗品などがあげられます。形のあるものですので、家にあるもので例えると冷蔵庫や洗濯機、テレビなどの家電もそうですね。ちなみに同じ無形の通信回線でも、スマートフォンなどの端末セット契約は有形に分類されると考えられます。これは通信という目に見えないものと、目に見えるスマホ本体端末という見た目やスペックがあるからですね。

つまり物質的な形があるものよりも、目に見えないもののほうが利用イメージが湧きにくく、販売しにくいと考えられています。営業力が必要と言われる最大の理由はここにあります。「売れてから仕入れる」という有形も無在庫販売と言えますが、目の前にその物がないため、これも半分無形に分類されると考えられます。

無形の商材は売れないのか

実は「営業力が必要だから売りにくい」というのは、昔の話で現在ではほぼ解消されていると言えます。

それは営業手法やツールの充実です。以前までの考え方は、営業力がないと売れない＝営業力を強化する研修となっていましたが、現在は多くの企業がデジタルな手法を活用し、「営業力がなくても売れる方法」に力を入れています。

もちろん、研修は必要で営業力はあるほうがいいです。ただ、時代は変わり「いかに効率よく売り上げを上げるか」という方法が増えてきているのが現状です。代理店などを募集している本部も同じく、「営業未経験や営業に自信がない」という人にも販売しやすいツールを開発し随時改良を重ねています。その中には、「数分の動画を見て頂くだけ」というアポイントの取り方や営業手法を提案している企業もあります。

さまざまな法改正などもあり、プッシュ型（訪問販売やアウトバウンド型テレマーケティング等）よりも、プル型の企業が増えてきている中で、もともとプッシュ型が強い企業がプル型の仕組みを取り入れると強力な力を持ちます。理想は、両方の手法を組み合わせることが一番売れやすい方法と言えます。